ウエダpro4EX 4S-77SL-R
でました廃盤インプレのお時間です。
使い始めはしなやか過ぎでいまいち使いきれなかった4S-610SL
軽量キャロを使う場合、ブランクの胴に乗せてキャストしやすくて距離が出て絡みにくい。
曲がりやすくて、曲がってからは粘るのでソコソコ無理が出来る。
細かいアクションをつけるにはもっさりしてるけど、さびく動きには使いやすかった。
意外と気に入ってしまったので4S-72FX-Rを購入したところ、スプリットショットスペシャルの名は冠しつつも全くの別物
(左から610SL、77SL、72FX)
FXとソリッドの時点で気づくべきだった(笑)
恐る恐る追加した77
今や長距離砲として欠かせない存在
しなやかさはそのままに、9インチ伸びたレングスでキャスタビリティが増した
と言っても投げてるの8gとかだし、対した距離の差ないけどさ(笑)
安心感と言う点ではペスペとか良いのはわかるけど、あんまりブリーデンロッドのテイスト好きではないのでね。
スッとティップが入って、バットはガシッとしてる感じが。
610と77のパキっとした感がええんや
自分の使い分けは、
ライトなキャロやスプリットとメタルジグなんかは610、7g越えるキャロは77かな。
最近は単体用でTFLの62~64、キャロで77の2本は大体準備してる。
時々TFL-63を3種類使い分けてみたりするけどね。なかなか違いがわからん。。。