ウエダpro4EX 4S-77SL-R

天下太平

2017年07月20日 23:51

でました廃盤インプレのお時間です。


使い始めはしなやか過ぎでいまいち使いきれなかった4S-610SL


軽量キャロを使う場合、ブランクの胴に乗せてキャストしやすくて距離が出て絡みにくい。


曲がりやすくて、曲がってからは粘るのでソコソコ無理が出来る。


細かいアクションをつけるにはもっさりしてるけど、さびく動きには使いやすかった。




意外と気に入ってしまったので4S-72FX-Rを購入したところ、スプリットショットスペシャルの名は冠しつつも全くの別物


(左から610SL、77SL、72FX)

FXとソリッドの時点で気づくべきだった(笑)



恐る恐る追加した77




今や長距離砲として欠かせない存在


しなやかさはそのままに、9インチ伸びたレングスでキャスタビリティが増した


と言っても投げてるの8gとかだし、対した距離の差ないけどさ(笑)


安心感と言う点ではペスペとか良いのはわかるけど、あんまりブリーデンロッドのテイスト好きではないのでね。

スッとティップが入って、バットはガシッとしてる感じが。




610と77のパキっとした感がええんや

自分の使い分けは、
ライトなキャロやスプリットとメタルジグなんかは610、7g越えるキャロは77かな。


最近は単体用でTFLの62~64、キャロで77の2本は大体準備してる。





時々TFL-63を3種類使い分けてみたりするけどね。なかなか違いがわからん。。。