週末釣人

台湾の釣堀は南部に集中しているので、高雄空港行きの飛行機。
月発～水戻(エバー航空22,000円)




預け荷物なし
4ピースパックロッドを機内に持ち込み。
ミニプライヤーは大丈夫だったが、ノーマルサイズのプライヤーは持込み不可
前回は預け荷物にしていて、考えてなかったので没収された(笑)
ジグヘッドやフックは大丈夫です。
(空港によって違うかも)



ホテルは夜市、エビ釣の利便性を考慮し美麗島から徒歩5分のエバーラックホテル(2泊7,000円)
空港からは地下鉄で15分です。





夜10時頃ホテルに着いて、ディンワンで火鍋
その後エビ釣堀に行くも、12時には終了の様子。
金額は300元ぐらい(1,000円)



夜市をうろついて就寝。





◆2日目
一緒に行ってる友人が釣り初心者のため、早朝の電車には乗らず、8時過ぎた電車で釣堀に向かう。



南部への電車は本数が非常に少ないので、直行なら時間に気を付けた方が良い。


今回はできるだけ近くの駅まで行き、そっからタクシー
電車賃400円、タクシー1,500円
所要時間1時間


タクシーの運転手は道を知らないことが多いので、携帯で地図を見せて向かいます。

Googleマップを通信ができるところで開いておけば、キャッシュが残るのでオフラインでも地図が見れます。


釣堀は台湾ではメジャーなとこ

ネットで検索するとかなりの確率でここ出てくる。


3時間1,200円、以降1時間毎300円


今回はかなり渋い状況らしくて、ティラピアは簡単に釣れたが、バラマンディは殆ど釣れなかった。


【ロッド】TULALAポルタメント170
【リール】AbuレボMGX2000SH
【ライン】シーガーＲ18フロロ6lb
【リーダー】フロロ40lb


1時間かけて1匹





2時間後に2匹目


60アップ！


このサイズだとポルタメント170では最初のダッシュは止められず。

寄せるのもかなり困難です。


ジャックアッパー頑張った(笑)


柔らかいロッドなのでラインは細くても大丈夫でしたが、もう少し強いロッドが良さそう。



ティラピアには問題なし。




釣り始めの頃、マルキューのTシャツにロッドがモンキス、リールはシュラプネルと言う呂熊るぅみたいなブルジョワタックルの人がいた

日本人と思って挨拶したら現地民だった、マジか。




昼まで釣りしてタクシーで近くの駅まで400円

電車で300円ぐらいのとこまで戻って別の釣堀

30キロクラスのグルーパー系もいる釣堀

5,000円近くするため、様子だけ見て釣りはせず。
ロン毛のオーナー(店長？)すごくいい人



夜は街を散策、マンゴーチャチャチャでかき氷食べて、夜市で食事

マンゴーかき氷450円



有名店だけあっておいしい
フワフワ氷




◆3日目
飛行機は3時発なので観光
この時間の飛行機なら早起きすれば釣堀に行くことも可能。

タワー登れます

600円



ロンパオタンパオで小籠包




高雄婆婆氷でマンゴーかき氷(2回目)
300円


氷は粗め、コスパは高い




高雄空港の免税店はそれほど広くなかったです。
ブランドもメジャーどころ5種類ぐらい。


ブランド物買うなら、中央公園周辺の百貨店で。






バラマンディは夏は数釣りができるけど、秋頃はサイズ出て数釣れない事が多いようです。

タクシーの運転手は釣堀の場所を知らないことが多い(と言うか知ってた試しがない)ので、ガイド利用しない場合は地図と近くのランドマークは押さえて置きましょう。


資金が足りなくなった場合は、コンビニATMで1000ドル単位でお金が下ろせます(plus◆のマークが付いたATM)。


11月は夜でも半袖で過ごせます
エアコンの効いているとこは寒いかも



台北と比べると英語通じませんが、漢字でなんとかなります。

飛行機で3時間程、タイの様な多種、メガサイズは出ませんがちょっと行くにはおすすめです。