2017年01月04日
モーリスSWフィネス 4S-610Sインプレ
若干の不具合はあったものの、素早い対応にて帰ってきたSuper Split Shot Special
ビルダー安達さんから連絡があり、1週間程度で戻ってきました。

転売の予定はないのでリールシート部分とブランクに貼ってあったシールは剥いだ。
メインで使ってみた感想を独断と偏見でお送りします。
pro4の610Sは持ってないので、正直どう違うのか不明です。すいません。
610SLと72FX-Rで比べてみました。

使った感じだけど、以前も書いた様に610SLは全く別物
72が近い
バット径ぱっと見同じ

ジョイント部分は、モーリスはティップ側が太くなってる。なんか理由あるんやろか。感覚的には不明だ。

ソリッドはモーリスの方がかなり細くなっている。
ティップがしなやかなおかげでラインの弛んだバイトは取りやすくなった半面、細かいアクションは付けにくくなった。

使ってみてまず感じるのは、軽い。
全体的に軽いのでロッドの重心的な事を言えばティップ側に寄ると言いたいところだが、絶対的自重の軽さのため気にならない。
軽量ボディと脅迫文が相まってキャスト時に不安になるぐらいだ。
表示限界ウェイトまで投げてみたが、ある程度使える。
もちろん投げるときは後方からスタートする投げ方でロッドに過剰な負荷がかからないように気をつけてはいたし、素早いテイクバックのブラックバス投げはしてないよ。
5g前後が使いやすく、8g程度だとちょっともたれすぎるような感じ。
魚を掛けてからはバットでしっかり耐えてくれるんで、尺ぐらいまでしか釣ってないが問題なし。
斜め下45度方向キープで抜きあげていたが大丈夫そう(注意書きもあるんでしない方がいいかな)。
スプリットショットスペシャルとは言いつつ、オールラウンダーっぽい
TFLより汎用性高いすね。
4SとTFL使い分けはしにくいけど、ディープエリアでのジグ単や軽量キャロを細かくアクションさせるのに向いていそう。
正直あのハードケース付きでの3万円台はお買い得だと思う。


TFLに比べて4Sは若干買いやすいみたいなんで、買ってみて使ってみるのも手
気に入らなければ売ってもそこまで損しないと思うし。
軽量で意外と使いやすいロッドですよ。

ビルダー安達さんから連絡があり、1週間程度で戻ってきました。

転売の予定はないのでリールシート部分とブランクに貼ってあったシールは剥いだ。
メインで使ってみた感想を独断と偏見でお送りします。
pro4の610Sは持ってないので、正直どう違うのか不明です。すいません。
610SLと72FX-Rで比べてみました。

使った感じだけど、以前も書いた様に610SLは全く別物
72が近い
バット径ぱっと見同じ

ジョイント部分は、モーリスはティップ側が太くなってる。なんか理由あるんやろか。感覚的には不明だ。

ソリッドはモーリスの方がかなり細くなっている。
ティップがしなやかなおかげでラインの弛んだバイトは取りやすくなった半面、細かいアクションは付けにくくなった。

使ってみてまず感じるのは、軽い。
全体的に軽いのでロッドの重心的な事を言えばティップ側に寄ると言いたいところだが、絶対的自重の軽さのため気にならない。
軽量ボディと脅迫文が相まってキャスト時に不安になるぐらいだ。
表示限界ウェイトまで投げてみたが、ある程度使える。
もちろん投げるときは後方からスタートする投げ方でロッドに過剰な負荷がかからないように気をつけてはいたし、素早いテイクバックのブラックバス投げはしてないよ。
5g前後が使いやすく、8g程度だとちょっともたれすぎるような感じ。
魚を掛けてからはバットでしっかり耐えてくれるんで、尺ぐらいまでしか釣ってないが問題なし。
斜め下45度方向キープで抜きあげていたが大丈夫そう(注意書きもあるんでしない方がいいかな)。
スプリットショットスペシャルとは言いつつ、オールラウンダーっぽい
TFLより汎用性高いすね。
4SとTFL使い分けはしにくいけど、ディープエリアでのジグ単や軽量キャロを細かくアクションさせるのに向いていそう。
正直あのハードケース付きでの3万円台はお買い得だと思う。


TFLに比べて4Sは若干買いやすいみたいなんで、買ってみて使ってみるのも手
気に入らなければ売ってもそこまで損しないと思うし。
軽量で意外と使いやすいロッドですよ。

Posted by 天下太平 at 22:25│Comments(0)